平日(土)8:30~17:00
(☎8:30~17:00)
土日・祝日(暦通り)
↑連絡時:打合せ可能
・正月休み 12/30~1/5
・お盆休み 8/12~8/15
住宅を建てるために必要な費用は大きく
・本体工事費用(全体の70~80%)
・別途付帯工事費用(外構やインテリアなど 15~30%)
・その他費用(間接費用の総額 5~15%)
上記の3つに分けられます。
これ以外にも、設計変更や工期の延長などが発生すれば、さらにお金がかかります。お施主様が現場を訪れる際の交通費も予算に入れておいた方が良いでしょう。
住宅建築で、お金が掛かる範囲を明確にして調整することが大事です。人生設計と考慮して、頭金の額やローンの総額などを決めることが必要不可欠です。正確な判断力が必要です。
≪本体工事≫
本体工事費用は、建物の見た目や形をつくりあげていく工事で、
予算の75〜80%を占め、
・躯体工事費用
・仕上げ工事費用
・設備工事費用
の3つに分けられ、仮設工事費用も加わります。
≪別途付帯工事≫
別途付帯工事(総予算の5〜10%)には、地盤調査費、地盤補強工事費、屋外電気工事費、屋外給水工事費、屋外ガス工事費、冷暖房設備工事費、電話工事、カーテン工事費、家具工事費、外構工事費、造園工事費などが含まれます。
≪その他費用≫
その他費用には、事前調査費、設計料、工事契約費、建築確認申請費、地鎮祭・上棟式、登記費用、ローン関係(各種保険)、税金(登録免許税/不動産取得税/固定資産税・都市計画税)、引越し料、家具購入代、仮住まい費用などが含まれます。